雇われ職人から一人親方へ、独立直後の仕事の探し方

2020.07.02

建設業界は他の業界と比べ独立する方が多く、特に内装業で若くして一人親方になる方が少なくありません。 独立後の新規開拓方法について説明します。

決まった元請けから仕事をもらえる前提で一人親方として独立するかと思いますが、
独立した以上自身の力でも新規開拓が必要になってきます。

一人親方としての新規開拓には以下の方法があります。

 

元請けになりそうなところへ直接営業

工務店や不動産会社など、工事案件を持っているところへ、電話、メール、訪問などで直接営業をかけます。

繁忙期やエリア的に職人が足りていない場合など、タイミングが合えば仕事を取れる可能性が高いです。
また、一度仕事で繋がれれば、継続的にお仕事をいただけます。
但し、日中現場作業をしていると、アプローチできる数も限られてしまいます。
1日100件電話を掛けるなどの行動量が必要ですが、これを続けるのは現実的ではありません。

 

インターネットの活用!オススメは職人マッチングサイト

直接元請けにアプローチする以外の方法だと、インターネットサービスの活用が現実的です。
よくあるのが見積り一括サイトと職人マッチングサイトです。

見積り一括サイトは、お客さんから受けた問合せを、工事内容や条件が合う登録工事店・職人に連絡し、それぞれの会社から見積りを出してもらい、お客さんに選んでいたくサービスです。
お客さんはいくつもの見積書を目にするので、値段だけ判断される可能性が高く、当たり前ですが、値段が安くない限り仕事を取れる可能性は低いです。
お客さんも一般の方が多くなるため、継続する可能性は低くなります。

また、殆どの場合有料で、月額料金がかかったり、問い合わせ情報を確認するだけで費用がかかったりします。

続いて職人マッチングサイトですが、主に職人を探している工務店などの投稿に対して、職人側から応募する形になります。
投稿されている内容には、金額や期間、諸条件が書かれているので、自分の条件にあったところにのみアプローチを掛けることができます。
そのため、直接営業をするよりもスピーディーに決まっていきます。

職人不足で困ってるところがはっきりとしており、また、自分の条件に合うところにのみ連絡が取れるため、
独立したての一人親方には職人マッチングサイトがおすすめです。

但し、自分から見て魅力的な案件は、他の職人にとっても魅力的な可能性が高いので、応募する際は必ず電話をいれ空きの確認を取り、
選んでもらいやすいように得意なことや対応エリアなど自分の情報もわかりやすいように準備しておきましょう。

独立直後だけではないですが、常に新しいお客さんを探す動きは必要になります。
マッチングサイトなどを活用し、安定的に受注窓口を開拓する体制をつくりましょう。